もつぞう日記

普段は言えない自分勝手なことを言うためのブログ

育児休業を考える

こんにちは、もつぞうです。

明日から【大学入学共通テスト】が始まります。私のときは、センター試験だったなぁ。。
受験生の皆さま、がんばってください。

 

このプロジェクト、ご存じですか?

ikumen-project.mhlw.go.jp

 

私は初めて知りました。

 

育児休業について調べていたらこのサイトに遭遇。

 

厚生労働省でやっているんですね。

 

こういうの見ると、
「では、お国の方はどのくらい育児休業をとっているのですか?」
と聞きたくなるので、調べてみたら、

 

国家公務員の育児休業取得率


男性職員 12.4% (平成30年度)

内閣官房内閣人事局「女性国家公務員の登用状況及び国家公務員の育児休業等の取得状況のフォローアップ」(令和元年11月公表)より抜粋

 

・・・意外と高い?のか?
よくわからないですね。

 

ちなみにですが、私は育児休業を取得していません

 

家族で話し合い、育児休業が必要なのかとなったからです。

 

実家が近いから親の助けがある。(そうだね。)

育休をとっても、家事が半分になるわけではない。(・・・はい。)

ずっと家に居られても困る。(・・・はい。)

しっかり働いて、早く帰って来て、家事をやりなさい!(・・・はい。)

 

ということです。(円満解決)

 

日頃の行いが悪いとこうなりますね。。反面教師にしてください(´;ω;`)

 

育児休業についてはさまざまな意見があると思います。

 

私個人としては、育児休業よりも前に、働き方や賃金の検討をしてもらいたいです。

 

国では、育児休業の取得率を上げようと、「企業に対し、育児休業制度の説明を義務化」を検討しているとか。

 

大事なのは、育児休業の取得率を上げることではなくて、上げることで【何を変えるか】【何が変わるか】だと思います。

 

そうでなければ、取得する人も、企業側も積極的にはならないと思います。

 

今後、子どもを授かることがあったら育児休業を取得できるよう、日ごろの行いを改めます。。